公開シンポジウム「社会保障と教育の接続をめぐって」中国四国教育学会第69回大会

【シンポジスト】
倉石 一郎 （京都大学）
生活・生存保障と教育のむすび直し・再論―公私融合の現実にどう立ち向かうか
 
仁平 典宏 （東京大学）
＜教育＞の論理・＜無為＞の論理―生政治の変容の中で
 
濱本 行治 （広島市中学校・広島大学大学院）
＜教育＞の現場から―中学校における教育と社会保障の境界
 
【指定討論者】
三時 眞貴子（広島大学）
＜教育＞の拡散と生存保障―イギリス教育史の立場から
 
【企画・司会】
中村 勝美 （広島女学院大学）
大橋 隆広 （広島女学院大学）
 
【趣旨】
本シンポジウムでは、教育と社会保障について、それぞれ両者の関係を切断する立場、むすび直しを模索する立場から、また、
学校現場で学力不振や不登校の問題に対応してきた現職教員の立場から発言いただき、教育福祉論の可能性を探究する。
なお、本シンポジウムは、公開シンポジウムとして開催されるものである。
 
主催：中国四国教育学会
共催：日本教育学会（中国地区の地区研究活動）
後援：広島県教育委員会・広島市教育委員会
 
 
【お問い合わせ】 中国四国教育学会第69回大会実行委員会
〒732-0063 TEL 082‐555‐8557 Mail chushi@gaines.hju.ac.jp

 
公開シンポジウム「社会保障と教育の接続をめぐって」チラシ