【学会からのお知らせ】投稿規定の改訂について(紀要編集委員会より)
(掲載日:2024年08月20日)会員のみなさまへ
第30回大会での総会でお認めいただきましたとおり、紀要『子ども社会研究』は、第31号より冊子体からweb版での刊行へ移行いたします。それに伴い、投稿規定も一部変更となります。具体的には、①版型をB5版へ拡大、②文字組を「35字×30行」から「40字×38行」へ、③投稿論文の上限頁数の変更です(詳細は「投稿規定7」を参照ください)。
また近年、「実践論文」の投稿がないため、2023年度より、紀要編集委員会および理事会において「子ども社会学会らしい、実践に関する研究報告の投稿の増加を目指したい」と議論・検討を重ねて参りました。その結果、このたび「『実践論文』については、①上限字数を抑え、②『研究論文』との違いもわかりやすくするために『実践報告』と名称変更する」ことを編集委員会より提案し、理事会(2024年8月)で承認された次第です(投稿規定1,7を参照のこと)。今後、実践活動の報告や実践を通した検証・分析に関する「実践報告」についても多くの投稿をお待ちしています。
最後に、上記変更について7月中の告知を目指して参りましたが8月になってしまい、特に投稿論文を執筆中のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
紀要編集委員長 田中理絵
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