これまでの学会賞等
2024年度
【学術特別賞】
【研究奨励賞】
2023年度
【研究奨励賞】
論 文 「発達障害児と健常児をつなぐ実践−学童保育における指導員の相互行為に着目
して−」『子ども社会研究』第28号,pp.141-161,2022年6月
2022年度
【研究奨励賞】
2021年度
【研究奨励賞】
受賞者 保木井啓史
論 文 「幼稚園の集まり場面における子どもと保育者の相互行為の研究―アプロプリエーションの観点から― 」『子ども社会研究』26号, pp.25-46, 2020 年6月
受賞者 大久保心
論 文 「私立幼稚園の選択が園外教育費に及ぼす効果―傾向スコアマッチングを用いた計量分析― 」『子ども社会研究』26号, pp.67-87, 2020年6月
2020年度
【研究奨励賞】
受賞者 戸江哲理
著 書 『和みを紡ぐ-子育て広場の会話分析-』2018年2月, 勁草書房。
受賞者 松浦加奈子
論 文 「発達障害児をめぐる{支援者-被支援者}の関係 ―通常学級における支援の担い手としての児童に着目して-」『子ども社会研究』第25号, pp.107-126, 2019年6月
2019年度
【研究奨励賞】
受賞者 藤村晃成
論 文 「フリースクールからの大学進学をめぐるジレンマ―大学進学がもたらす光と影」『子ども社会研究』24号, pp.115-132, 2018年6月
2018年度
【研究奨励賞】
受賞者 伊藤秀樹
著 書 『高等専修学校における適応と進路:後期中等教育のセーフティネット』2017年2月、東信堂。
受賞者 土屋敦
論 文 「『保護されるべき子ども』と親権制限問題の一系譜:児童養護運動としての『子どもの人権を守るために集会』(1968‐77 年)」『子ども社会研究』23号、pp.113-131、2017年6月、日本子ども社会学会。
2017年度
【学術特別研究賞】
受賞者 原田彰
著 書 『差別・被差別を超える人権教育:同和教育の授業実践記録を読み解く』2015年,明石書店.
【研究奨励賞】
受賞者 内田康弘
論 文 「サポート校生徒は高校中退経験をどう生き抜くのか:スティグマと「前籍校」制服着装行動に着目して」『子ども社会研究』21号,pp.95-108、2015年6月、日本子ども社会学会.
受賞者 翁文静
論 文 「中国都市部における月子をめぐる産育文化の再構 築に関する一考察:月嫂の果たす役割を中心に」『子ども社会研究』21号,pp.137-150,2015年6月、日本子ども社会学会.
受賞者 清水美紀
論 文 「預かり保育をめぐる『ニーズ解釈の政治』:1990 年代以降の中央教育審議会答申および審議経過の分析を通して」『子ども社会研究』22号,pp.99-118、2016年6月,日本子ども社会学会.
2015年度
【特別研究奨励賞】
受賞者 南出和余
著 書 『「子ども域」の人類学:バングラデシュ農村社会の子どもたち』2014年,昭和堂.
【研究奨励賞】
受賞者 桜井淳平
論 文 「「子どもの犯罪被害」に関する報道言説の通時的変化:〈被害防止対策〉拡大の源を探る」『子ども社会研究』20号,pp.31-45,2014年6月、日本子ども社会学会.
2014年度
【研究奨励賞】
受賞者 山口季音
論 文 「児童養護施設の児童集団における暴力と仲間文化:施設でのフィールドワークから』『子ども社会研究』19 号,pp.77-89,2013年6月,日本子ども社会学会.
2013年度
受賞者 尾川満宏
論 文 「トランジションをめぐる「現場の教授学」 : ある地方工業高校における学校と職業の接続様式」『子ども社会研究』18号,pp.3-16.2012年6月,日本子ども社会学会.
2010年度
受賞者 元森絵里子
著書『「子ども」語りの社会学-近現代日本における教育言説の歴史』2009年10月,勁草書房.
2006年度
受賞者 湯地宏樹
著書 『幼児のコンピューターゲーム遊びの潜在的教育機能 ーメディア・リテラシー形成の観点から』2005年8月 北大路書房.
2005年度
受賞者 田中理絵
著書 『家族崩壊と子どものスティグマ ー家族崩壊後の子どもの社会化研究ー』2004年2月 九州大学出版会.
2001年度
受賞者 渋谷真樹
著書 『「帰国子女」の位置取りの政治 ー帰国子女教育学級の差異のエスノグラフィー』2001年2月 勁草書房.
日本子ども社会学会20周年記念論文
【最優秀論文】
著 者:團康晃
論 文:「学校の中の物語作者たち:大学ノートを用いた協同での物語制作を事例に」
『子ども社会研究』20号、pp.3-16、2014年6月、日本子ども社会学会.
【優秀論文】
著 者:冨田知世
論 文:「公立進学高校の授業時間配分と正当性:東北地方X高校の総合的な学習の時間導入をめぐる教師の認識に着目して」『子ども社会研究』20号、pp.17-30、2014年6月、日本子ども社会学会.